平成ネット史(仮)展
に行って来ました。
s:52.2kg (増えた!)
13時ごろに会場に到着したら、ちょうどトークショーの整理券を配っていたので貰った。が、開始が19:30と遅かったので結局行かずに自宅で公式Twitterの実況を見ていた。
展示はヒカリエのワンフロワ半分を使っている感じで、思ったよりこじんまりしている印象だった。入場無料だからこれぐらいかーという感じ。
メインコンテンツは壁一面に広げられた平成のインターネット・コンピュータの年表だが、「平成」と題しているため主に日本でのネットカルチャーの要点をピックアップしている感じだった。
windows95から始まり、ガラケー・iモード、フラッシュ、2ちゃんねる、iPhone、Twitterといった時代を変化させた面々が取り上げられていた。
個人的なネットの思い出はwindows98でゲームやったりネットサーフィンしたり、テキストサイトが成熟した頃の自作HPブームに乗っかってゲームサイトの管理人やってたり、あとはひたすらフラッシュを見て学校の友達と盛り上がったり(小〜中学生頃?)
で、高校に入ったらニコニコにどっぷり使ってオタクっぽくなった。mixiは友達がいなくてなかなか会員になれなかった思い出(招待制ゆえ)。
こう考えると自分の思い出って結構ネット文化に染まっていて、自分を語る(ほどの人生は歩んでないが)うえでは欠かせないものなんだなぁと改めて実感。
2ちゃんをやってなかったのが今思うと奇跡だと思う。なんとなく怖くてできなかった気がする。ブラクラとかあったし、基本的にROM専。
あーでも、まとめサイトはよく見てた。ネタとして凄く面白かったし、時事ネタはそこで収集してた感じ。でもめちゃくちゃ時間を浪費するし、まとめサイトの運営体制が問題視されていたこともあって、大学2年ぐらいで見るの辞めたなぁ(と、言いつつたまに暇速とか見ちゃう)
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結局トークショーには行けなかったんだけど、出演されていた宇野さんと箕輪さんは最近よく見かけるからどんな人か調べてみた。
日本の評論家。批評誌『PLANETS』編集長。株式会社PLANETS代表取締役。
(中略)
青森県生まれ。自衛官だった父の転勤に伴い、幼少期から少年期を長崎県、千葉県、北海道へ転居を繰り返しながら過ごす。
函館ラ・サール高等学校を卒業後、二年間の浪人生活を経て立命館大学文学部へ進学。
卒業後「無職でフラフラしていた」期間を経て、会社員時代の2005年にインディーズ批評誌『PLANETS』を創刊。同誌を足がかりに活動の場を拡大し、2008年7月にデビュー作『ゼロ年代の想像力』(早川書房)を上梓した
よく分からない人でした。10年以上前に個人で批評誌立ち上げて、それが今評価されてる感じ?
日本の編集者、実業家。早稲田大学第一文学部卒。株式会社幻冬舎所属[1][2]。 株式会社エクソダス取締役[3]。CAMPFIRE community チェアマン[4]。堀江貴文イノベーション大学校で特任教授[1]。
- 2010年双葉社に入社。ファッション雑誌の広告営業として四年間、タイアップや商品開発、イベントなどを企画運営[1]。
- 2013年11月に、与沢翼を責任編集長とした『ネオヒルズジャパン』創刊[1]。フォトグラファーレスリー・キーを表紙撮影に起用。発売日に与沢翼が書類送検されるも即完売し、Amazon総合ランキングで1位獲得[6]。
- 2014年から編集部に異動し『たった一人の熱狂』見城徹/『逆転の仕事論』堀江貴文/『空気を読んではいけない』青木真也などを担当[1]。
- 2015年7月に幻冬舎に入社[1]。堀江貴文『多動力』、前田裕二『人生の勝算』、佐藤航陽『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』落合陽一『日本再興戦略』などを担当。
- 2016年より堀江貴文イノベーション大学校(HIU)で特任教授[7]。また、同年より2018年まで、宣伝会議主催「編集者・ライター養成講座」東京教室及び大阪教室で講師を担当。
- 2017年4月「NewsPicksアカデミア」の立ち上げ、NewsPicks Book創刊[8]。
死ぬこと以外かすり傷の箕輪さん。落合陽一氏の本を編集している人ってイメージだったけど、Newspicksもこの人が立ち上げてるのかー。
こう見るとスマッシュヒット本ばっか担当しててとんでもねぇ人だな。
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久々に行った渋谷は、相変わらずの人の多さと東急の怒涛の都市開発を目の当たりにしてクラクラしました。疲れたので寝る。明日はDisneyなシーに行ってきます。
あ、あとwindowsの例のイルカ、カイル君ていうんだって。
↓こいつ
では、蓄えていきましょう
(ひょろい方)